安倍夫人は「純粋な目的で訪米」と投稿、「暗殺討議ない」と示唆 逆に神経過敏露呈

アベトモの一人らしい脳科学者の茂木健一郎が19日にXを更新、安倍元首相の昭恵夫人の身辺警護に一役買った。トランプ夫妻とは純粋な旧交を温めるため会ったに過ぎないことを強調してもらった形だ。「(私は主人の非業の死以来)励まし続けてくれたトランプ氏にお礼を言い、大統領返り咲きを祝うためこちらから頼んで私邸を訪問した」との夫人の帰国後のSNSの〝信ぴょう性”を強化する動きの一つだ。昭恵夫人とその周辺は身の安全に極度に神経質になっているのが伝わってくる。

茂木は故安倍晋三の口調を模してこう投稿した。動画では茂木が安倍本人になりきっている。

「安倍晋三です。昭恵が、トランプさんに会いにいったことについてですが」「わたくしの妻、昭恵がですね、まさにいわばトランプさんに会って食事をともにしたということで…」「まさにそういう純粋な気持ちから昭恵はですね、まさにですね、トランプさんと食事をしたわけです」などとものまね口調で話した。

昭恵夫人は、この茂木のポストを添付。「茂木先生、ありがとうございます!」と投稿した。

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