公安機関、それとも民族派右翼の嫌がらせ? 不気味な黙示的言論攻撃

5月22日から「「日本」という宿痾ー岸田政権にみる延命のための服従 | 」「「主敵は中国にあらず、日本にありー 虚構の日米同盟 | 」 の二本を掲載した。案の定、嫌がらせが始まった。

通常,記事閲覧数は一人当たり2~4本である。ところが「彼ら」が気に入らない記事を掲載すると記事閲覧数が一人当たり30~100と爆増,一日当たりの記事閲覧数は数千単位となる。

昨日の訪問者は98、訪問(記事閲覧数)357と平均的だった。ところが本日午後9時現在、訪問者95、訪問(同)2765となっている。「彼ら」が気に入らない記事を掲載するとこういう嫌がらせが始まってもう1年経つ。ついでに記すと訪問者=読者は半減している。

このサイトを管理している会社に問い合わせると、嫌がらせは人為的に可能という。訪問者の半減は「例えばGoogle検索されにくくするように投稿記事の順位を下位にする、億、兆に及ぶ検索対象記事を大海に例えると、海の下の方に小生の投稿記事を沈めておくことは可能」なためとみている。

槍や銃で狙われているわけではないが、「彼ら」が何者かは気になる。訪問(記事閲覧数)の急増は午後1時から夜半にかけてが多い。こんなつまらないことをせっせと1年以上も続けるのは「反日記事の掲載を止めよ」ということであろう。

ロシア語や中国語の翻訳を掲載しているのも問題のようだ。英語記事より、中露翻訳記事、とりわけロシア語翻訳記事のアクセスが多く、ロシアの民度の高さを教えてもらった。

いずれにせよ、無名な筆者による超マイナーなブログを言論攻撃して何になると笑い飛ばしたいところだが、公安機関が「ブログが普及する前に芽をつめ」としてやっているのなら名誉なことなのか。

まずは笑い飛ばすしかない。これが日本の現状であることをお知らせしたかった。